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令和8年度 診療報酬改定(2026年6月〜)で当院がやること
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📅 期限カレンダー

日付が決まっているものだけを時系列で並べています。詳しい中身は「やること」タブの各項目へ。

📖 今回の改定を1分で(このアプリの背景)

1
診療報酬が30年ぶりの大きさで引き上げ(3%超)。ただし配分は病院が中心で、診療所・在宅は「スタッフの賃上げ分」が主です。
2
新しい点数の多くは「届出+実績+報告」がセット。黙っていても増えません。届出を出し、実績を管理し、報告を出して初めてお金になります。
3
「やっているのに書いていない」が一番損。残薬確認や栄養剤の理由など、カルテ・レセプトに書いていなければ「やっていない」扱いで査定されます。

出典:講演資料p.6・p.22・p.23・p.30(大臣折衝事項ほか)

📚 用語ミニ辞典(五十音順ではなく登場順)

届出(とどけで)
「うちはこの点数を算定します」と地方厚生局に申請すること。出していない点数は1点も算定できず、さかのぼって取ることもできません。
在医総管・施設総管
在宅時医学総合管理料・施設入居時等医学総合管理料。訪問診療の患者さん1人ごとに毎月算定する、当院の収入の柱になる管理料。
在支診(ざいししん)・機能強化型
在宅療養支援診療所=24時間対応を届け出た診療所。その中で医師3名以上などの要件を満たす上位区分が「機能強化型」。当院は機能強化型です。
疑義解釈(ぎぎかいしゃく)
厚労省が出す公式Q&A。「ルールの測り方」がここで決まるため、告示だけ読んでも実務は分かりません。今回は問18〜25が重要でした。
査定・返戻(さてい・へんれい)
レセプト(請求書)が審査で減点されたり突き返されたりすること。記載漏れが主な入口。
選定療養(せんていりょうよう)
「保険で安い選択肢があるのに、患者さんの希望で高い方を選ぶ」場合に、差額の一部を自費でいただく仕組み。
ベースアップ評価料
スタッフの賃上げの原資として国がくれる点数。実際に給与を上げた実績を報告しないと満額が正当化されない仕組み。
BCP(業務継続計画)
災害時に「どの業務を優先して続けるか」を決めておく計画。今回から在支診の施設基準(=点数の条件)になりました。
経過措置(けいかそち)
「すでに届出済みの医療機関は、新ルール対応を◯日まで猶予します」という救済期間。
⚠️ 本アプリは講演資料「【総括】令和8年度診療報酬改定の勘所」(石塚秀俊氏・日本在宅医療事務連絡会、2026年7月)の内容を当院向けに整理したものです。資料内の金額例は説明用の仮例。個別の算定・届出の可否は必ず告示・通知の原文と地方厚生局で確認してください(資料p.33の注記どおり)。骨太2026は原案(閣議決定前)時点の情報を含みます。「❓要確認」=当院への該当性をこの資料からは判断できない項目です。データはこの端末内にのみ保存され、患者情報は一切扱いません。